1954-10-20 第19回国会 衆議院 農林委員会 第76号
○平塚説明員 採掘によつて生じまして鉱水を十分に中和して七にするということはできるというふうに私は信じております。
○平塚説明員 採掘によつて生じまして鉱水を十分に中和して七にするということはできるというふうに私は信じております。
○平塚説明員 私がただいま補足申し上げた通りでございます。さようお含み願います。
○平塚説明員 森さんです。
○平塚説明員 ただいま齋木先生から御指摘がございましたように、現場におきましてすべてにわたり作業がたいへんうまく行きませんので、また再び若干のガスを出して御迷惑をかけたことを、たいへん恐縮に存じております。
○平塚説明員 ただいま齋木先生から御指摘がございました、橋爪鉱山監督部長が三、四百万かかると申したそうでございまするが、私どもの方にはさような報告が来ておりません。
○平塚説明員 私が言葉の適正さを欠きまして、まことに申訳ない次第でございます。私の申し上げたかつたことは、被害がないようにいたしますが、これを扱うのは人間がやつております。従つて、人間がやつておる間に、操作の一部でうまく行かずに、万一ガスが出たようなことがあるかもしれません。そういうときにも、人間がやることでございますから、全然被害が起らないということは私も言い切れません。
○平塚説明員 国立公園あるいは国定公園の指定につきましては、実は法律の上では通産省と協議するということにはなつておりませんが、昭和二十四年の十二月二十三日に両方の事務次官の覚書がございまして、指定をする場合、あるいはまた採掘ついての許可をする場合、制限する場合、そういう場合におきましては通産省と協議をするということに相なつておるわけでございまして、従来におきましてはたとえば阿寒の問題でありますとか、
○平塚説明員 ただいま御質問がございました地下資源につきましては、御指摘のように、わが國は資源的に見て、比較的鉱種の面におきましては非常に数が多いのでございますが、量的に見て遺憾ながら十分にわが國の需要をまかなうだけのものを持つておりません。